復活、仙台。復活、宮城。

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2011年5月6日金曜日

連休利用して帰郷

このGWは連休を利用して帰郷した人が多かったのではないだろうか。我が職場の同僚も実家に帰って足を伸ばして津波被害の場所を見てきたという人もいた。あれを自分の目で見るとショックである。見た者でしかわからないと思う。
今回の震災はまさに数百年に一度という、貞観クラス(貞観地震:西暦869年に起きたとされる超巨大地震)の大地震&津波というべきもので、巡り合わせでこの時代に生きている人は震災を目撃した生き証人ということがいえるだろう。

2 件のコメント:

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  2. 被災した現場は実際に目にするのとテレビで見るとのとでは全く違うものだよね。
    それは実際に見た人でしかわからないと思う。
    どれだけネットで映像が共有されていても、その現場でしか感じられない臭いであったり空気感は言葉では表現できないものだと思う。
    興味本位や冷やかしはもってのほかだけど、また復旧活動の妨げになってしまうかもしれないけど、それを考慮した上でも現場は見る価値があると思う。

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