復活、仙台。復活、宮城。

復活、仙台。復活、宮城。

ページビューの合計

2011年4月29日金曜日

GW初日!

我々も震災からの復興に向けて、復活行脚を実施したいと思う。復活行脚といっても、難しいことはなく、要は震災の影響が甚大でまさに冷え切っている東北経済を、地域から盛り上げていこうという活動の一環である。


桜が満開だった東北道の前沢サービスエリア。



まだつぼみの状態だった角館の武家屋敷のしだれ桜。



アップで一枚。



最後に田沢湖へ。

日常パノラマ

 


通勤途中の道。
横断歩道をパノラマで見ると面白いかも。

仙台駅の様子。

ペデストリアンデッキからの眺め。

2011年4月28日木曜日

さあ、黄金週間!

東日本大震災から1ヶ月と2週間以上がたち、4月も月末のゴールデンウィークを迎えようとしている。あらためて時がたつのは早いと感じる。
明日からゴールデンウィークが始まる。今までは多少被災地に遠慮してか自粛ムードだったが、自粛は、もう終わり。「復活、仙台。復活、宮城。」のためにもこれからは大いに地域を盛り上げていこうではないか。いつもよりもたくさん消費せよということではない。いつものゴールデンウィークのように普通に活動すれば、被災地は元気づくし、経済も良くなる。
希望ある未来のために、一時でも早く復興を果たすために、全国民総掛かりで日本全体を盛り上げていきたい思いだ。

2011年4月27日水曜日

天皇陛下

天皇・皇后両陛下が今日、宮城にお越しになられたとのこと。被災者たちに声をかけられたとのことで、被災者の方々はみんな元気づけられた、うれしいと口々にいっている。このように陛下は各地を回られることで、国民にパワーを与えられているともいえる。パワーは目には見えないけど、人々にはしっかりとその心に強いものを感じたのではないだろうか。我々も復興復活のために心を強くして前進していきたいものである。

日常のパノラマ

 ペデストリアンデッキから見た風景。
仙台駅の様子。
仙台駅が元通りの姿になるのにはどれくらいかかるのだろう。
楽しみだ。

2011年4月26日火曜日

まもなく

まもなくGWだな。各地の天気はどうなるか。被災地や観光地・・・。休みの取り方によっては連休を長くできるからね。被災地・被災者を思っての経済活動の自粛はあったが、これからは多少でも被災地への支援につながる経済復興活動をしていきたいものである。物理的に不可能な被災地への観光というよりは、観光可能なところへいったり、地元の物産を買ったりして少しずつでも震災からの復興を応援できるようにしてきたいものである。震災からの復興はまだまだ始まったばかりである。

日常の風景

4/24
地震の影響で移動したお墓。
 お寺のパノラマ。
4/25
散ってきた長町小学校の桜。
ちょっと高い視点からの仙台の風景パノラマ。

2011年4月25日月曜日

節電など

今、いろいろなところで節電されてきているのがわかる。なかなか気がつかないことが多いが、じっくり見てみるといつもついている電気が消えている。駅の駅名表示板のバックライトが消えていた。いつから消えていたのかわからないけど、金曜日も消えていたのは確認しているので、先週あたりからかな。今夏の電力不足が予想される中、我々も知恵と工夫を凝らして節電対策を実行していきたいものだ。

2011年4月24日日曜日

今年の桜も見納めか

今年の桜も満開、今日あたりで見納めかな。前日の雨によって散ったかと思ったが、意外にもまだまだたくさんの花びらが残っていた。来週の日曜日には、もうこの姿はお目にかかれないだろう。それにしても今日はよく晴れてくれたと思う。いい写真がたくさん撮れた。

日常のパノラマ

震災とは特に関係ない日常のパノラマ写真を。
すべて4/22撮影。
 宮沢橋周辺。
仙台駅。
アーケード。
何げない風景だけど、今しかないものだし記録していきたい。

2011年4月23日土曜日

にぎわい

震災前のにぎわいが戻りつつある?今日は小雨とあいにくの天気だったが、買い物などで出かける人たちだろうか、道路は普段の交通量よりも多く感じられた。お店もだんだんと営業している店舗の数が増えてきているし、営業時間も震災前と同じというわけではないが、だんだんとのびてきている。ひとたび外にでてみれば、人々の経済活動が以前のように活発になってきていることがわかり、力強い復活を改めて感じさせられた。

2011年4月22日金曜日

いよいよ復活

東北新幹線がいよいよ全線で復活するとのこと。30日頃の予定だったものを一日前倒しし、29日金曜日に全線で運転再開するという。しかもあのはやぶさも再開。ただ、全線で再開はされるが、当面はスピードも減速するらしい。東京仙台間は最速でも2時間ほどはかかるとのこと。通常通りの運転に一日でも早くなってほしいものだ。

仙台周辺の各所の様子

現在の仙台駅の様子。
夜は仙台駅の文字もライトアップされるようになった。

長町小学校の桜。
校舎の色がまさに桜色。
見頃です。

アーケードで見かけたのぼり。
キャッチフレーズの闘北!はなかなか良い言葉。

帰り道、スーパーマーケットOKの前を通りかかったら
入口に張り紙が。

近寄って確認してみると
「店舗再建に向けてしばらく休業いたしますオーケー長町店」
とのこと!!
店舗の老朽化とこの震災による被害で再建は難しいのでは?
と勝手に思い込んでいたけど、もしまた営業してくれるならうれしい。
まさに、【復活、仙台。復活、宮城。】って感じだ!

2011年4月21日木曜日

キーワードは節電

やはり、今のキーワードは節電。夏にも予測される計画停電のためだが、実際にどれくらい節電すればいいのかとなると、わからない。先ほどのテレビ番組では、演劇の世界でも節電のために電球をLEDに替えたり、普段使わない照明は出きる限り消すというようなことをしていると聞いた。個人個人では節電をするといっても限界があるだろう。背伸びするのではなく、自分たちでできることからやればいいと思う。
また、復活ラッシュである。東北本線が全線で復旧とのこと。通勤通学客らの笑顔が何ともいえない。23日には仙山線も全線復旧の予定という。

徐々に余震も落ち着いてきたかな。

最近は余震も少なくなってきたように感じる。
写真の場所はJR仙台病院前の歩道。
3.11で大きく陥没したものをアスファルトで平らに補修したが、その後の度重なる余震のためさらに陥没してしまっている。
ここに限らず様々な場所で似たような余震による再被害が発生しているので通行には十分に注意したい。

2011年4月20日水曜日

徐々に、徐々に

各種ニュースなどを見ていても、ここのところはだんだんと復旧・復興に向けた活動が活発になってきているようだ。余震があまり起きなくなったというのも大きいかもしれない。4月は年度始めの月ではあるが、会社などはともかく、学校とかはなかなか4月のはじめから再開できたところというのはほとんどなかったのではないか。
テレビでも見たが、学校に避難されている方々が、授業が再開される教室を明け渡してほかのところに移らなくてはいけないということをやっていた。学校は元々指定避難所とのことだから、避難用に確保できるスペースを元々作っておくべきだったのではないだろうか?俺は疑問を感じる。想定外、想定外といつも言うけれど、自然の力というのは人の想像など遥かに超えたものであり、このような災害がいつやってくるかなんて誰にもわかるわけはない。だから、やれる範囲でできる限り災害への備えはしておくべきだと思う。この東日本大震災を教訓として・・・。

仙台は雪。モール長町周辺。

今日夕方職場の窓から外を眺めたら雪が降っていた。
桜も咲いて春の訪れを感じていた矢先。
復旧が進んだ場所では雪が降っても大した問題ではないけど、
いまだ避難所暮らしの人たちには厳しい天候かと思う。

モール仙台長町。
周辺の交通量も以前と同じようなにぎわい。
外見も一見普通に見えるけど、南側の入り口周辺はいまだ修繕作業中。
店には北側の入り口からしか入店できない。

近くの日産自動車。
大きなガラスの外壁が割れてしまって木の板で仮に塞いでいる姿が痛々しい。

モール北側にある仙台南郵便局。
以前から崩壊具合がひどいとは聞いていたけど、実際見てみてその崩壊具合に驚かされた。
個人的に思い出のある局だったので残念。修復はたぶん厳しいだろうからまた一つ思い出の場所がなくなってしまうのだろう。

2011年4月19日火曜日

仙台駅もだんだん復活

仙台駅にもいつもの朝の通勤通学ラッシュが戻ってきたとのこと。今までは仙台駅も余震の影響で一時閉鎖されるなどしたが、なんとか復旧し、各路線も完全ではないが、運行再開されたおかげでいつものラッシュが見られた。まだまだ完全復旧には時間がかかると思う。しかし、各人それぞれがそれぞれの立場で持てる力を発揮して、ふるさとの復興・復活につなげていこう。

2011年4月18日月曜日

営業再開

勤務先の食堂が明日から営業再開するとのこと。実に再開まで1ヶ月以上かかったことになる。今まで食堂のご飯を食べてきた人は、やっと弁当などから解放されることになるのかな?再開とは言ってもいきなり通常営業ではないと思うので、徐々にメニューも増えてくると思われる。
新幹線も月内には全線で運転が再開されるらしい。再開されても通常運転の8割程度での運行の模様。何とかゴールデンウィークには間に合った形だ。


おととい撮影した桜。

2011年4月17日日曜日

桜咲く

この陽気に誘われて、近所に散歩に出かけた。
近くにある神社では今年も桜が満開になっていた。
季節は確実に巡っている。

       

もう一枚どうぞ。


もう一枚。


2011年4月16日土曜日

東松島市へ

震災後初めて東松島市へ入った。今まではテレビや映像、新聞等で情報を把握していたが、やはり百聞は一見に如かずで、実際に現地に入り、己の目で現状を見てみないことには始まらないと思った。
東名地区の被災状況。野蒜海岸側から津波が押し寄せた。


東名運河は、まだがれきが撤去されずにいた。


宮戸島の室浜地区。海水浴場側から見た様子。
海岸から近いエリアは壊滅的な被害を受けていた。

2011年4月15日金曜日

南三陸町は

南三陸町に震災以来初めて電気が通ったとのこと。もちろん一部世帯だけであるが、これを機に着実に復興していってほしい。ただし、それ以外のライフライン(水道など)はまだ復旧していない。まずは、ライフラインの完全復旧を願う。
また、仙石線は一週間ぶりに運行再開したとのこと。運行再開区間は、あおば通り~小鶴新田まで。19日火曜日にも東塩釜まで広がるとのことで、こちらも徐々に復旧が進んでいる。

春の陽気

今日も暖かくすっかり春を感じられる一日だった。
桜もさらに開花して満開に近い状態になっていた。

近所のおじいさんも腰かけてお花見。
写真を撮っていたら声をかけられた。
「桜はいいね~」としみじみ。
毎朝ホントここ通るのが楽しみ♪

暑くて上着を脱いだらテントウ虫がついていた。
これもまた春を感じさせる。

帰り、ホテルメトロポリタンに【がんばろう!東北、宮城】と言う幕が張ってあった。
日常の生活を送れるようになった者から、以前のように普段の暮らしをして地元の経済を活性化させよう。

2011年4月14日木曜日

食堂など

勤務先の食堂がいまだに再開されない。再開されないというか、もしかしたら三月末で契約が切れてそのままなのか、震災による影響で再開できないのか。それともガスがまだ復旧していない?総務担当にでも聞かなければわからないだろうが、震災当日は営業していた。震災が起きた週明けの月曜日も食堂のカウンターのシャッターは降りていたが、カウンター内の調理場には電気がついていて、中に人の気配もしたのでこの月曜日だけは食堂のおばさんたちも来ていたのだろう。おそらく当時は食料などの物資がきわめて入手困難な状態だったので、早期再開は難しかったに違いない。たぶんこの月曜日が食堂のおばさんたちの最後の出勤になったのかもしれない。

桜の開花と桂島について


毎朝通る道の桜が今年も咲いた。
仙台にもいつも通り春が来た。
いつも通りの風景をいつも通り見られることがいかにかけがえのないものか。
今年は特に感じる。

一方、塩釜市の桂島は電気、ガスが復旧しておらず島民の半分以上が避難所暮らし、お風呂も震災後まだ2回しか入れていないという。水道はきてるのかな?電柱などが破損しているのに加え本土から重機が運べず道路のがれきも撤去できていない状況らしく電気の復旧も7月とかになってしまうらしい。多くの人が早急にいつも通りの暮らしができるようになることを願わずにはいられない。

2011年4月13日水曜日

ライフラインの状況は

今はかなり復旧してきているライフラインだが、全ての地域がそうなっているわけではない。我が親類宅もいまだに復旧していないライフラインもあり、難儀をしているとのこと。被災地によっては近づくことすらもできず、もどかしい思いをしている。何とか救援物資を届けてやりたい思いだが、果たして早期に願いは叶うのか・・・。

2011年4月12日火曜日

再度の復旧


今日からJRの一部で運行が再開された。臨時快速の「新幹線リレー号」も運行され、福島まで再開された新幹線に接続とのこと。福島沖での余震がかなり発生しており、心配ではあるが、徐々に交通も復旧してきている。
後はまだ再開されていない区間の復旧や、道路の通行止めの解除が早期に実施されるのを期待する。
物流・ガソリンも地域にもよるが、ほぼ正常化されてきたと思うので、この勢いのまま復旧が前進していけばと思う。

終わらない余震

繰り返される終わらない余震によって被害はさらに拡大し続けている。
仙台駅東口のバスプールにできた地割れもその規模を拡大している。
いったん補修された道も余震によってさらに被害を受けている可能性もあるので注意されたい。

2011年4月11日月曜日

大震災から1か月

東日本大震災から今日で1か月。いまだに頻発する余震。被災地、特に津波の被害を受けた地域の復興にはまだまだ復活の兆しが見られない。しかし、焦らずに一歩一歩着実に、みんなの力を合わせて復興の道を歩んでいかなければ、という思いだ。
せっかく回復しつつあった交通関係も、7日夜の余震の影響で復旧活動が一時止まってしまったし、建物への被害もかなり大きかったと思う。
今日の余震というか、福島沖の本震では最大震度6弱。当然宮城でも大きく揺れた。余震が収まるまでにはまだまだかかるのかもしれない。
一方で復旧のニュースも。新幹線が27日に仙台まで通るとのこと。これからの復旧のニュースにも注目し、一日でも早く復旧・復興されることを願う。

2011年4月10日日曜日

鳥の海

亘理町のわたり温泉鳥の海に行って来た。ここではサイクリング時に温泉に入ったり、ドライブ時に土産物を買ったりして、いろいろお世話になったところである。温泉施設の建物だけが残っている状態で、周辺の住宅などは完全に流されてしまっている。亘理の観光地だっただけに、早期の復旧を成し遂げ、再び大勢の観光客を呼び込めるようにと願うばかりである。

余震によって。

4/7の余震で塀がさらに傾いてしまった。
以前からヒビが入っており危ないとは思っていたが、そろそろ本格的に対応が必要そうになってきた。
幸い崩れても人通りに面してないので通行の妨げになったり人的被害が出る心配はないのだけれど。

震災後3月とは思えない天候が続いていたが、4月に入り庭の花も咲き始め季節は確実に春を感じさせる。
無情にも感じられるほど自然はその歩みを止めず季節はいつもどおりに廻ってくる。
でも花はやっぱり綺麗で見ていると癒される。

2011年4月9日土曜日

仮設住宅

今市内では仮設住宅の建設が急ピッチで進められている。地震・津波で家屋が流された方々が一日も早く仮設住宅に入居できることを望む。
うれしいニュースも入ってきている。今月の桜の開花が迫っているが、西公園と榴岡公園の花見について、自粛せずに開催するとのこと。被災地ではあるが、何でもかんでも自粛自粛では復興に向けた歩みも足踏み状態になるだろうし、この動きはうれしい限りである。肝心の桜も小名浜では開花したというし、ここのところの気温の上昇で桜のつぼみも一気に色づき始めた様子である。

2011年4月8日金曜日

激しい余震

昨夜11時32分頃に激しい余震があった。すでに投稿してくれており、映像などはそちらを参照されたい。やはりあの地響きのような「ドドドド・・・」という振動とともに激しい横揺れが数十秒続いた。幸いにしてけが人やものが落ちて壊れたりということはなかったものの、地震の後約一時間くらいは余震が続いたため、寝るに寝られない状況だった。
震災から約一ヶ月。なかなか収まらない余震ではあるが、ここが頑張り時と思って歯を食いしばっていきたいと思う。

激しい余震

4/7 23:32頃M7.4(速報値)震度6強の激しい余震があった。自分は会社のビルを出た直後、聞いたことのないような地響きのような音がして激しく地面が揺れ周辺のビルもゆらゆら揺れていた。前回の地震の時は19階から階段を降りる羽目になったけど、今回はビルの外に出てたからそれに関しては良かった。地下の駐輪場も停電して入口の照明が外れて天井からぶら下がっていた。帰り道中心部は停電している個所が多数あり信号も停電、街灯も停電、地震直後でビルから出てきてる人が歩道に多数いるんだけど、真っ暗な中道を端車のライトのせいで人が認識しづらくとても走りづらかった。また暗い道でビルの窓が割れ散らばってる個所もありとても危険だった。
帰宅してNHKで仙台の地震発生直後の放送を見ていたら遠くのほうで強烈に光るものが映っていた。あれはなんだったのだろう。電線が切れたんだろうか。




2011年4月7日木曜日

祭りとか

今年の青葉祭りが中止とのこと。震災復興のために、復興活動を優先せざるを得ないのが現状ということだろう。
ただし、ここで注意しておきたいのは、祭りが単に中止で今年は何もしませんよ、ということではないこと。何かしら復興活動の一環として、できることはあるはずである。それがどのような形であれ、地元の復興につながっていくものなら市民の理解は得られると思う。
我々も地元の復興のために微力ながらもがんばらなければ、という思いでいる。地元を盛り上げるために、一日でも早く復興できるように、それぞれの立場から力を合わせて前に進んでいきたいものである。

2011年4月6日水曜日

徐々に復旧

今日は知り合いのコンビニ店の方に、物流関係の復旧状況について聞いてみた。来週の12日火曜日あたりには通常業務に戻れるのではないかということだった。ということは、震災から約一ヶ月での復旧である。今現在は、牛乳・ヨーグルトなど乳製品はまだまだ品薄感があるとのこと。ガソリンなどの燃料の供給も復旧、物流も復旧・・・というように、一歩一歩着実に復旧に向けて歩み始めた被災地である。復活、仙台。復活、宮城。

久々にケーキをいただきました。

2011年4月5日火曜日

ライフラインは、今

実家のライフラインが全て復旧したそうだ。都市ガスだけが最後まで復旧していなかったが、昨日やっと復旧したとのこと。これで毎日風呂に入れるということで、俺も安心した。実にガスの復旧は地震発生から三週間以上たっており、ライフラインの中でも一番復旧に時間がかかるものだということが改めてわかった次第である。
ライフラインが完全に復旧していない被災地、まだまだたくさんあるわけで、一刻も早い復旧を望みたい。

2011年4月4日月曜日

震災ごみの仮置き場 西中田公園

20110403 震災ごみの仮置き場になっている西中田公園に行ってきた。
自宅の崩れた塀のがれきや壊れた家電を捨ててきた。
 物凄い量。
生産だけでなゴミ処理、廃棄の方法も革新的な創造が必要だと思う。
リサイクルできるのは理想だけど、なかなか難しい問題だ。
必要最小限のゴミだけで暮らしていけるならいいと思うけど、
震災時に日本全土が自粛してしまうような経済を停滞させてしまう行為になってしまっても
それが明るい未来につながるのかは不明だし。