復活、仙台。復活、宮城。

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2012年8月31日金曜日

東北観光博 三陸宮古編その7・終

無事に宮古駅に戻り、帰りの快速さんりくトレイン宮古号に乗車できた。あとは盛岡へ向かい、仙台へと帰るのだ。


途中の茂市駅。宮古で降っていた雨はやんだようだ。


併走する国道106号線。山を見ると、さっきまで雨が降っていたのか、霧がかかっていた。


帰りも里山と田園の風景をじっくりと眺める。


この川はたぶん閉伊川だね。山田線に平行して流れているのだ。


川の上流は水もきれいで、大きな石がゴロゴロしているね。


普段の日常では味わえない、ゆったりとした車窓の風景。


陸中川井駅に到着。


山の緑がいいね。


川内駅では下り列車とすれ違いのために停車。


川内駅の駅舎。平屋で田舎の駅だね。いつかこういう駅で降りて散策してみたい。


列車はまた走り出す。夏の入道雲がモクモクと出てきたね。


北上川を渡る。まもなく盛岡駅だ。遠方に岩手山が見える。


そして、盛岡駅に到着。


宮古号、おつかれさまでした。


盛岡駅から岩手山を撮影。


帰りは、はやて32号に乗車。新型E5系だね。


そして、定刻通り、仙台駅に無事到着。今回の旅もおつかれさまでした。(完)

2012年8月30日木曜日

東北観光博 三陸宮古編その6

突然、雷雨が降ってきた。さっきから空がゴロゴロなっていたので、覚悟はしていたが、ついに雨が降ってきた。


浄土ヶ浜をあとにする。帰りの電車の時刻が迫っていたのと、雨にも降られたので、急いで移動する。


あいにく、浄土ヶ浜の場所にはタクシーが一台も待機していないため、坂道を上って上を目指す。


浄土ヶ浜についての看板。徒歩だとかなり時間がかかるので、余裕を持って移動しよう。


途中のマップなどを見ながら、浄土ヶ浜パークホテルを目指すことに。


浄土ヶ浜パークホテルに到着。ここまでかなり早足で歩いたが、浜から10数分はかかった。ホテルのフロントの方に地元のタクシー会社の電話番号を教えていただき、ホテルまでタクシーを手配した。先ほどからの雨でアスファルトは濡れている。


浄土ヶ浜からタクシーで約10分強、無事に宮古駅に到着。帰りの快速にはぎりぎり間に合ったのだ。運転手さん、ありがとう。


急いで3番線へと向かう。


ホームの屋根も雨で濡れているのがわかる。


帰りもさんりくトレイン宮古号に乗車。

2012年8月29日水曜日

東北観光博 三陸宮古編その5

タクシーにて浄土ヶ浜に到着。数年ぶりに来た浄土ヶ浜の風景を写真に収める。


浄土ヶ浜。ここが津波で被災したことがわからないほど、きれいになっていた。


周りの風景を撮る。だんだんと青空が小さくなり、画面左側から雲が広がってきているのがわかる。


実はこのあと雷雨が降ってくるのだった。


数は少ないが、海水浴客もいる。


浄土ヶ浜は砂浜じゃない、白い石ころの浜が特徴。


雷が近づいてきていたので、だんだんと暗くなってきた。写真の写りもさっきより暗い。


浄土ヶ浜レストハウス。津波で被災したけど、今はこのとおり、建物は完全に復活している。


今回は展望台には行かなかった。今度来るときは是非展望台から写真を撮ろう。


みんなくつろいでいるね。


餌をもらえるからか、ウミネコがたくさん集まってきていた。


早いけど、そろそろ帰る時間に。

2012年8月28日火曜日

東北観光博 三陸宮古編その4

宮古駅に無事到着。これから昼食を取り、浄土ヶ浜に向かうことにした。


宮古駅前。宮古に着いたら最高の天気だった。


まずはスタンプをゲットするために、宮古の旅のサロンに。駅を出てすぐ右手だ。


スタンプゲット後、レンタサイクルを借りることにしたが・・・。


宮古駅の駅舎。


駅の中はこんな感じ。


こちらは三陸鉄道の宮古駅。


歩道橋の上から宮古駅を望む。


天気はいいのだが、だんだんと西から暗くなってきた。いやな予感。


とりあえずお昼は、宮古のマックでいただくことに。


帰りもさんりくトレインに乗るために、あまり時間がないため、タクシーで浄土ヶ浜に向かうことに。


急いで自転車を返却し、駅前からタクシーに乗車。浄土ヶ浜に。


そして目的地の浄土ヶ浜に到着。


夏は相当の観光客であふれている感覚だったが、やはり震災以来、観光客は完全には戻ってきていないようだ。


浄土ヶ浜の看板。津波で流されたあとに新たに設置されたものと思われる。