復活、仙台。復活、宮城。

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2012年11月29日木曜日

東北観光博 気仙沼編その3・終

南三陸町の志津川にて、防災対策庁舎を見学していたところの続きから。


このように、たくさんの人が訪れては、祭壇に手を合わせていた。


この場所にあれだけの津波が来るということは、津波から逃れるためにも、これからはもっと高い建物を造る必要があると思う。


だんだん人が増えてきた。


今となってはわからないが、震災前はどのような風景だったのだろう?


ここに来た人たちみんなが手を合わせていた。


目の前を流れる川の様子。


だいぶ地盤が沈下したように見受けられる。


この川をカモが泳いでいた。


アップで。


海側を望む。


護岸が応急的に補修されていた。


ここを訪れる人は絶えない。南三陸の本格的な復旧と復興をみんなで願い、応援しよう。復活、南三陸。(終)

2012年11月28日水曜日

東北観光博 気仙沼編その2

気仙沼駅で写真撮影後、旅のサロンにて観光博最後となる30個目のスタンプをゲット。そして早くも南三陸へと移動。


気仙沼から移動し、南三陸町の志津川へ。


南三陸町の防災対策庁舎前の池?道路の向こうの川と地下でつながっていて、小魚が泳いでいるのが見えた。


防災対策庁舎。ここが大震災の津波に襲われた庁舎だ。鉄骨しか残っていない。


周辺の様子。こちらは海の方角だが、周辺はほとんど何もない状況。


この日もたくさんの人が手を合わせにここを訪れていた。


あの日、この庁舎の屋上を大きく越えるほどの大津波が襲ったのだ。信じられる?


震災前、庁舎の周囲は住宅などが建ち並ぶ密集地だった。


時折、観光バスで団体さんも訪れていた。


震災直後とは違って、取り除けるがれきは全て取り除かれてきれいになっている。


ここでは、町の職員の方々など、42名の方が犠牲になったとのこと。


非常階段部分。下の方ほど、強力な津波の圧力によって手すりが曲がっているのがわかる。


庁舎の後ろ側と周囲の様子。


ここはまだまだ復旧が進んでいない。


南三陸町の一日も早い、復旧と復興を!

2012年11月27日火曜日

東北観光博 気仙沼編その1

11月24日土曜日に気仙沼へ出張した。東北観光博のスタンプ集めもいよいよ最後。最後にひとつ残されたのは、新たに設置された気仙沼ゾーン。今までスタンプは29ゾーン分を獲得済み。今回気仙沼ゾーンのスタンプを獲得することで、全30ゾーンを制覇することになる。


仙台から三陸道を経て、気仙沼駅に到着!


気仙沼駅前の様子。タクシーがたくさん止まっていた。


駅前入り口付近の様子。鮫とカジキの模型が入り口にあるね。


気仙沼の旅のサロンはここ。駅の目の前だから、とてもわかりやすい。


観光案内所。ここでは、観光案内の他に、レンタカーの受付もやっていた。


現在の気仙沼駅の駅舎。今回は残念ながら改築中で駅舎を見ることが出来なかった。


気仙沼駅のホームの様子。


大船渡線の車両が停車していた。


駅舎入り口の駅名標。


駅を降りると目の前にはホテルがそびえ立っている。


案内所の建物は、船の形をイメージした物だというのがわかるね。


ここで昼ということもあり、スタンプゲット後、駅を去ることに。

2012年11月26日月曜日

松島 円通院 紅葉ライトアップ その4・終

円通院での紅葉ライトアップ見学もいよいよ最後。


逆さ紅葉。池の水面に浮かび上がる紅葉は、まさに幻想的だ。


もう一枚。


本堂。


本堂中央に鎮座するのは、本尊の聖観世音菩薩座像。


こちらにも竹灯籠が。


みんなそろそろ帰り足だね。


本当にすばらしかったね。紅葉のライトアップ。


石灯籠と、竹灯籠。


紅葉をもう一枚。


円通院の見学終了。山門にて。三池光竹さん、すばらしい竹灯籠をありがとう。


最後におまけ。円通院向かいの比翼塚(ひよくづか)にて竹灯籠を撮影してきた。


比翼塚にはたくさんの竹灯籠がおかれていた。


このように、メッセージの灯籠もあれば、


きれいな模様のものもある。


模様もいろいろあるからおもしろいよね。


三聖堂の緑のライトアップ。


ここで、ひとまず全ての見学終了。


帰り道、お休み処もみじ庵では、観光客が足湯に浸かったり、おいしいものを食べたりしていた。(終)