ニッカウヰスキー仙台工場見学

今日はニッカウヰスキーの仙台工場を見学してきた。当初の天気予報は晴れ時々雨だったが、やはり山ということで、作並は雪が降る一日だった。
そして失敗したことは、作並駅からの無料シャトルバスが冬季は運行されていないことだった！作並駅から工場まで雪の中を歩くことに・・・！

 仙台駅。仙山線に乗換えだ。

 出発時は天気は青空だったのだが。

 広瀬川。

 熊ヶ根の橋。見ごたえのある谷だよ。

仙台ハイランド付近。普通に雪が積もっているね。

 車窓から雪原。市内中心部とはまるで違う景色だ。

作並駅に到着。旅館の人たちが出迎えてくれた。

作並駅。無人駅だ。

 シャトルバスは１１月末までの運行。冬はやっていないので、工場まで歩くしかなかった。

駅から歩くこと約２０分。工場入口に着いた。

工場に到着。ただし、ここから受付まで結構歩くのだ。

やっと受付にたどり着いた。

中に入ると暖かくて、まずはホッとした。

工場の見学開始。見学コースは外が大部分なので、寒い日は暖かくしないとつらい。

 雪が降る中を見学。傘が必須だ。

 ニッカウヰスキーのキャラクターだね。

案内係さんが、丁寧に説明してくれた。

 こちらは貯蔵庫。ウイスキーを寝かせて熟成させるのだ。

 熟成の度合いの香りを自分の鼻で確かめることができる。

 そして、見学最後のお楽しみ、試飲会場へ。

 宮城峡のウイスキーをいただいた。ウイスキーは初めてだけど、香りがよかった。

 試飲のあとはお土産も購入。ドラマのマッサンの関係も展示されている。

 ニッカのキャラだね。

そろそろ帰ることに。帰りも雪が降っているのでタクシーを呼ぼうとしたけど、へんぴな場所なので、来るまでに相当時間がかかるらしく、呼ぶのは現実的ではなさそうだった。

 帰りも雪模様。行きと同じく歩いて作並駅へ向かうことに。

 工場入口。駅までバスに乗ろうとも考えたが、結局歩くことに。

 雪が降る中を歩いて何とか駅にたどり着いた。

 作並駅は待合室は暖かかった。自販機もあるので、温かいココアをいただいた。

 上り電車到着まで約１時間待った。

 電車がそろそろ来るので、上りのホームへと移動。

初めての作並駅。今度は暖かくなったら来ようかな。

上りの仙台行きが到着。冬季はシャトルバスがないので、車で来たほうがいいかもね。このあと無事に帰宅した。